0. 認証なし(none)
概要
ID/PASS の設定は不要です。誰でもアプリを起動できます。アクセスを制限したい場合は 3. Cloudflare 認証(cloudflare) を使用してください。
利用シーン
- アクセス制御が不要な一般公開
- ローカル開発
- 非公開の信頼できる環境
- 認証機能の動作確認を気にしないケース
起動と設定
web/auth-methods.json の control を 0 に設定すると、この認証方式が選択されます。
{
"control": 0
}
ブラウザで http://127.0.0.1:8510/ を開くだけで起動します。
資産ごとの秘匿状況
| 資産 | 未ログインの第三者 | 備考 |
|---|---|---|
| ID/PASS | − | 認証自体が存在しません |
| .kasc 設定 | ❌ 全公開 | 静的ファイルとして誰でも取得可能 |
| HTML/JS/CSS(アプリ本体) | ❌ 全公開 | |
| データ(web/) URL が公開情報から分かる | ❌ 列挙容易 | .kasc や projects.json に記載のパス、DATA/ の固定パスは一覧・推測で容易に取得可能 |
| データ(web/) URL が非公開・推測困難 | △ obscurity | どこにもパスが書かれていないファイルは URL を知らなければ到達困難。ただし認証はないため URL が漏れれば即座に取得可能 |
セキュリティ上の注意
- 保護できるもの:アプリ起動制御(なし。全公開です)
- 保護できないもの:HTML/JS/CSS 等の静的ファイル、
DATA/内の画像・GeoJSON 等 - 利用場面:アクセス制御が不要な一般公開、ローカル開発、非公開の信頼環境
- 注意:一般公開する場合は、
DATA/内のすべてのデータが誰でも閲覧可能であることを確認してください